約 384,464 件
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難易度表/おに/ピラメキたいそう 太鼓の達人バージョン 作成乙デス - 2010-01-05 23 18 10 絶対詐称www - 2010-03-02 07 34 17 ああ、僕ピラメキなら秒速14か・・・(1秒の連打ならシングル16〜20打入るのに) - 2010-03-02 21 30 55 Many wow bang!の隣でいいしwwwww - 2010-05-24 07 36 12 玄人が無いといえば大打音、MSS - 2010-06-21 16 45 20 現在の全一が395打な件。 - 2010-11-08 01 45 37 ↑それってこば〜s? 違ったらすみません - 2010-11-17 16 56 23 秒速56の友達がいるけど何打だろう(この曲未経験なので) - 2010-11-17 16 58 44 シングルの全一が311打の件(マジ) - 2010-11-17 17 00 06 31小節目から41小節目まではBPM122 - 2010-11-29 19 33 53 秒速1997打で874382打は天井スコアは3897600点だろ。 - 2011-01-04 23 51 41
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難易度表/むずかしい/響け!太鼓の達人(裏譜面) PS4に2018年 (2019-03-26 11 04 52) 11月22日からDLC配信されている。 (2019-03-26 11 05 23)
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こちらはぽた2のおに歴代全一表です。全一が更新され次第編集をお願いします。PCからしか編集できないので、編集できない方は一番下のコメント欄に情報お願いします。精度曲の欄は天井点のみを記載。全一タイ記録は備考欄にSNのみ記載。ジャンルは最新のもので分類します。(ボカロ曲はバラエティ) ジャンル名を選択するとそのジャンルに移動します J-POP アニメ 童謡・民謡 バラエティ クラシック ゲームミュージック ナムコオリジナル 曲名 SN 点数 可 打数 平均秒速 備考 J-POP 粉雪 954440 0 完全精度 フレンジャー 1012480 0 完全精度 全力少年 リルラリルハ 954450 0 完全精度 桜 POP STAR Butterfly カルマ ロビンソン 地上の星 Romanticが止まらない 1000740 0 完全精度 前略、道の上より アニメ 晴れる道 ~宇宙人に合わせる顔がねぇ!~ 1049200 0 精度 sakura CAT S EYE まかせて★スプラッシュ☆スター★ 1007080 0 完全精度 ドラマチック でぶどん 1083360 0 にんげんっていいな 残酷な天使のテーゼ 童謡・民謡 オーソレミオ(私の太陽) 村祭り 705920 0 完全精度 ホルディリディア 1003560 0 完全精度 おおブレネリ さくら 1041340 0 精度 アメイジンググレイス バラエティ MOSKAU 1000150 0 精度 吉宗評判記 暴れん坊将軍BGM 恋のマイアヒ 1051300 0 完全精度 クラシック ロシアの踊り「トレパーク」 1052460 0 完全精度 ラ・カンパネラ 1007160 0 完全精度 アメリカンパトロール 「ルスランとリュドミラ」序曲 1089600 0 精度 シンフォニックメドレー第1番 こうてい 1069870 56 0 40.93 ゴーバグ抜け カルメン 組曲1番終曲 1060220 0 精度 ますだ 殻をつけた雛鳥の踊り クラシックメドレー(ロック編) 双頭の鷲の下に 聖者の行進 1049800 0 完全精度 サーフサイド・サティ トッカータとフーガとロック 幻想即興曲 熊蜂の飛行 1207510 0 完全精度 リパブリック産科 「軽騎兵」序曲から おもちゃのシンフォニー 交響曲第五番「運命」 夜想曲Op.9-2 白鳥の湖 ~still a duckling~ メヌエット ポルカ「雷鳴と稲妻」 1044300 0 精度 星条旗よ永遠なれ 剣士の入場 序曲「フィガロの結婚」 ゲームミュージック ワンダーモモーイ バーニングフォースメドレー 魔法をかけて 953140 0 精度 大打音 僕の地球 僕らの地球 バベルの塔 ソウルキャリバーII ラブリーX ドルアーガの塔メドレー KAGEKIYO めっつ 1127640 4 120 Rare Hero シンフォニック モトス IN THE ZONE Kamikaze Remix 1206920 0 完全精度 No Way Back オーバーマスター 配点修正前 配点修正後 ナムコットメドレー ゼビウス体操 THE IDOLM@STER ドラゴンセイバー 1103700 0 精度 サンダーセプターメドレー 妖怪道中記音頭 ナムコオリジナル くもまでとどけ! 1055350 0 精度 真・画竜点睛 どんちゃん 世界旅行 ダイエット・パダライス 風雲!バチお先生 画竜点睛 1105810 1 精度 ゴーゴー・キッチン 1055040 0 完全精度 メカデス。 さいたま2000 ケチャドン2000 1204240 0 完全精度 恋文2000 軽いざわめき きたさいたま2000 はやさいたま2000 夜桜謝肉祭 フューチャー・ラボ 1089810 0 精度 友情ぽっぷ 957970 0 精度 きみのあかり あたしイカサマ恋はイカサマ 946870 0 精度 季曲 タベルナ2000 1199400 0 完全精度 シャイニング65 太鼓侍 1052920 0 完全精度 ブルちゃんのおやつ タ・コ・タ・イ・コ シシハゲマイ 冒険日和 今夜はホーミー サタデー太鼓フィーバー うなぎのたましいロック 946800 0 精度 誰も手を付けていないので新規でお願いします。KAGEKIYO120打/可4/1127640点 https //twitter.com/mirror4420/status/865535062644674561 -- めっつ (2017-05-22 22 24 10) ドラマチック137打/全良/1075780点 https //twitter.com/mirror4420/status/866649980085215232 -- めっつ (2017-05-22 22 41 45) 名前 コメント
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難易度表/かんたん/響け!太鼓の達人(裏譜面)
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難易度表/おに/響け!太鼓の達人(裏譜面) なげえええええええええええええええ。 - 2010-04-27 16 16 16 重いお米。 - 2010-06-09 21 16 00 ↑何それ? - 2010-08-01 18 14 33 ↑歌詞。ニコニコで弾幕になってる。 - 2010-08-01 18 17 09 ↑元は「思いを込め」みたいな? - 2010-09-11 20 43 39 紅 - 2010-10-06 00 39 07
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太鼓の達人 Vバージョン 【たいこのたつじん ぶいばーじょん】 ジャンル 和太鼓リズムゲーム 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 バンダイナムコエンターテインメントセブンスコード 発売日 2015年7月9日 定価 5,690円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 音ゲーとしては良作ストーリーは作業ゲー 太鼓の達人シリーズ 概要 特徴 ドンだークエストのシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 Vita初の太鼓の達人。ソニー機種ではPSPの『ぽ~たぶるDX』以来となる。 特徴 パッケージに書いてある通り、主にアニメ、ボーカロイド、ゲーム曲等が80曲以上収録されている。 本作のストーリーモードに当たる「ドンだークエスト」。 ヒロインの「メイプル」と一緒に協力な敵「ノイズ」を退治する様々なクエストを受けて行くモード 難易度は中辛~激辛の3段階で選択可能。 つまみ食いモード 好きな曲で好きな所を練習出来るモード。 新たに速度を0.5倍~1倍に変更が出来るようになり、より練習しやすくなった。 ただし遅くするとBGMは流れない。 本作は難易度は高めで鬼の最低難易度は★6の7曲だけで他は全て★7以上。 その内3曲に裏譜面があり。 ドンだークエストのシステム クエストを達成し名声値を上げて行くと段位が上がり、受けられるクエストが増えて行きステータスが上がる。 メイプルの家 ここでデッキや着せ替えの準備が出来、難易度の変更が出来る。メイプルは留守番させてどんちゃん一人で挑むことも可能。 クエストボード ストーリーのクエストを受けられる。一定の段位が上がると段位毎の最終クエストが受けられるようになる。 ミッションボード ストーリーとは別のクエストが受けられ、主に武器や着せ替え等を集めるボード。ストーリーが終わった後にメインとなるボード。 キズナミッション 通信プレイでミッションボードのクエストを協力してクリアを目指す物。 戦闘システム 基本的に時空大冒険などと同じく、コンボを繋げば攻撃、可と不可を出すと敵が攻撃してくる。敵のHPを無くせば勝利。 ステータスに「はやさ」がありG~SSの段階がある。ランクが高いほど少ないコンボ数で攻撃が出来る。 HPはどんちゃんとメイプル別々で、どんちゃんのHPが無くなると即クエスト失敗になる。 必殺音符を叩くと2人に装備している必殺技が発動し、敵にダメージを与える物、一定時間ステータスアップ等の有利な効果が発動する。 必殺技は太鼓キャラ以外にも様々な作品からキャラがゲスト参戦している。 敵との戦闘は一体の物から、連戦、メドレー形式など様々な戦闘がある。 クエストは敵退治以外にお題を達成する物もある。 攻撃には無、火、草、水、光、闇があり火属性の敵には水属性で挑むと有利と言った戦略を取れるように。 評価点 豪華な収録曲。 アニメは「Butter-Fly」「only my railgun」「マジLOVE1000%」といった収録希望は高かったものの旬を逃してしまっていた曲が、ゲームは「DADDY MULK」「Blood Rage」(*1)「TO MAKE THE END OF BATTLE」(*2)と言った評価の高いマニアックな曲が並ぶ。 AC10限定曲だった「Dual Moon」も収録された。 物凄く遅い音符があるが、これは原作の「METAL BLACK」のRound2にある2つの月を再現している。 他社とのコラボイベントとして行われていた「ゲームミュージックトライアングル」の第一弾の楽曲も収録されている。 ボーカロイドは「ロストワンの号哭」「恋愛裁判」等が収録。 「聖槍爆裂ボーイ」は本作限定曲とされている。 バラエティには小林幸子による「千本桜」、プロレスラーのオカダ・カズチカの入場テーマ曲「RAINMAKER」、ライト層にも人気の高い「やわらか戦車」が収録。 J-POPは太鼓の達人初登場アーティストとなる「ギミチョコ!!」(BABYMETAL)や「デジタルモグラ」(ゲスの極み乙女。)、「華振舞」「夏祭り」といった曲を収録。 「ギミチョコ!!」には高難易度の裏譜面も用意されている。 ナムコオリジナルは「ヤマタイ★ナイトパーティー」「闇の魔法少女」等アーケード限定だった曲が収録。 新2000である「ノるどん2000」は原点回帰というコンセプトで難易度は前2作と比べると大分簡単になっている。 DLCは「ビタッとソングキャンペーン」と題し配信して欲しい曲を募集し、「Daydream café」「コネクト」「ミュージックリボルバー」「maximum the hormone」「僕らは今のなかで」(※2018年11月2日に配信終了)「幽玄ノ乱」といったアーケード限定曲や「Rising Hope」「Bravely You」「ウミユリ海底譚」等新曲が配信されておりこれらは評価が高い。 当時家庭用未収録のままACから削除され二度と遊べない曲になっていた「maximum the hormone」が家庭用初移植、再録が望まれていたがコナミ「遊戯王」のタイアップ曲であること、アーティストが既に解散していることから復活はほぼ無理と思われていた「快晴・上昇・ハレルーヤ 」が当時の出典表記『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』ごとアニスペから約10年振りの復活となり救済された点は評価が高い。 更に家庭用では初登場となる「東方Project」の楽曲をなんと期間限定無料配信するというサービスを行った。 配信されたのは「ナイト・オブ・ナイツ」、「ネクロファンタジア ~ Arr.Demetori」、「明星ロケット」の3曲。他にも「Bad Apple!! 」や、ACで行われたコラボの「NAMCO SOUNDS」によるアレンジ楽曲4曲も人気曲パックに含まれている。 その他にもJ-POPでは、一般にも知名度の高い「紅」の次として同じX JAPANの「Silent Jealousy」を配信。譜面内容、コンボ数ともに紅の上位として位置づけられており評価が高い。アニメソングではキャッチコピーに違わず「シュガーソングとビターステップ」「クローバー♣かくめーしょん」「Checkmate!?」などシリーズであまり収録されてこなかった深夜アニメの曲を積極的に配信しておりこちらも評価が高い。 ACで復活した際譜面変更されその譜面で本作に収録された「THE IDOLM@STER」は旧譜面を裏譜面として無料配信している。 DLCの新規配信は全14+1(上記の東方3曲パック)回で一旦終了。“一旦”と書くあたり『ぽ~たぶる2』のように再展開があるかも知れない。 演奏オプションに「真打」「とっくん」の追加。 前者は前から望まれていたため好評。ただしアーケード版と違い王冠は通常と別々の扱い。 後者はミスをすると演奏がやり直しになる物。 ポーズ画面を開いてやり直す手間が省けるのでフルコンボを目指す際に有効。 ドンだークエストの難易度に「激辛」が追加。 過去シリーズの冒険系モードの難易度にはかんたん~ふつうまでが登場する「甘口」、ふつう~むずかしいが登場する「中辛」、むずかしい~おにが登場する「辛口」が存在したが、各難易度とも基本的には前者の方が登場し、後者はボス的な立ち位置のみで登場していたため、おにをメインに遊ぶプレイヤーからは物足りないとの声もあった。今作ではおにのみが登場する「激辛」が追加され、上級プレイヤーの声に応えた。 例えばどんちゃんはサポート構成、メイプルはスピード重視のアタッカーといった自分のプレイスタイルに合わせてストーリーを進められる。 ストーリーで手に入る支援と必殺技の豊富なゲストキャラ。 ナムコ作品に限らず、『フリーダムウォーズ』や『英雄伝説 閃の軌跡』等の他社キャラに加え、小林幸子、オカダ・カズチカの実在人物まで参戦と幅が広い。 ミッションボードでは小林幸子がクリア後のラスボスとして登場するというサプライズクエストがある。 賛否両論点 DLCは評価は高いが一方で発売後に単品配信された予約特典曲等を除き全てパック配信のみとなっている。 基本的に1パック5曲で540円で特典等の単品曲は162円とパックは1曲辺りの価格は安いが、1曲だけの為に540円は割高に感じてしまうので単品配信も望まれている。 但し、パックに配信終了された楽曲が含まれていた場合、配信終了していない曲のみ1曲ずつ購入する事ができる。 アニメの新曲は似たような譜面で★7下位に偏っており物足りない。 逆に言えば初心者でも叩きやすい譜面なので一概に悪いとは言えないが、ターゲット層を考えると手応えのある譜面が欲しかった所。 クラシックは全てアレンジ曲。 アレンジの評価は高いが普通のオーケストラ音源曲も入れて欲しかったという意見もある。 問題点 ドンだークエストについて ターゲット層が中高生向けのためかゲームフローが狩りゲー風味(クエスト受注→挑戦→名声を溜めて各ランク毎のボスクエスト)となっているが、DS、3DS作品のRPGモードのようにフィールドを移動する要素が無いため、ひたすらクエストに挑むだけになっており、非常に薄味で単調。加えてストーリーの進行も各ランクの最後だけでしか起こらず単調さに拍車を掛けている。 難易度に「激辛」が追加されたのはいいのだが、何故か過去作品にはあった「甘口」が代わりに削除されてしまっており、初心者には少し難しい。 ボスの妨害が鬼畜すぎる物が多く(音符の色をほぼ見えなくさせる上、下の文字も見えにくくするなど)、難易度「激辛」だと譜面の暗記がほぼほぼ必須となる。 本作は中高生向けのはずだがストーリー内容は本作よりターゲット層が下のDS系列作品と代わり映えしない。 本作の敵である「ノイズ」も結局何者だったのか分からず終い。 ストーリークリア後に「ノイズ」が凶暴になった会話が始まり、ミッションボードがメインになるがストーリーの会話はこれで最後。 最高段位になってもお祝いの会話が無いので達成感があまり無い。 UIもあまり親切ではない。 武器や必殺技は数が多く並び替え機能が無いので探すのに手間が掛かる。 いまいち存在意義の薄い属性の武器。 同時期に手に入る無属性の武器と比べると攻撃力があまり高くない上、どんちゃんの着せ替えでも属性は付けられるので、無属性武器+属性着せ替えの方が威力が高くなる。 相変わらずの和田かつの扱い 過去作品では和田どんのみがメインのストーリーが多いが今作は珍しく和田かつが同行している。しかしかつはプレイヤー切り替えで能力が変化するわけではなく、メイプルから「ドンだーの才能が無いから」という理由で単に風船連打で風船を割るだけの役になっている。以前からネタキャラの立ち位置に置かれているもののこの扱いを快く思わないプレイヤーも多少なりとも存在する。 クエストにはクリアすると着せ替えや武器等の報酬があるがこれらが一定の確率でドロップするという仕様。 その為ドロップするまで同じお題を数回こなさなければならず、余計に作業ゲー感に拍車を掛けている。 着せ替えで確率を上げる物はある。 似たようなお題もあり水増し感がぬぐえない。 使い回しの多い敵キャラ。 ただの色違いが多く過去作に比べバリエーションが少ない。 ミッションボードのミッションは譜面難易度固定 クエストボードのミッションは難易度変更が可能だが、ミッションボードの難易度は変更不可。 そのため評価点であるラスボスの小林幸子と戦うには、おに譜面のほとんどをクリアができる腕前が必要である。 通信プレイがキズナミッションのみ。 何故演奏ゲームの通信プレイを削ったのだろうか。 ちなみに『ぽ~たぶるDX』では通信した相手と楽曲成績を交換しランキングが表示される機能があったが、これも削られている。 千本桜は『Wiiごうか版』から5作連続収録されている。 確かに人気曲とは言えるのだが、前作の時点で既に4作品連続収録だったので流石にうんざりだとの声が多く上がっていたが、今作にもまた収録されたため毎作購入するファンからはかなり不評。 一応、家庭用最多収録数ではないが、最多収録数を誇る他の楽曲は連続収録はされておらずちょうどいいほどに期間を空けて収録されているため好評を得ているが、5作品も連続で収録されることは極めて異例である。 超ごうか版で、計3作品連続収録されていた『New スーパーマリオブラザーズ』がゴリ押しと捉えられ、不評だった前例があるにもかかわらず5作連続収録するのは、いくら人気があってもうんざりと言われるのは仕方ないことであろう。 全ての場面でスクリーンショット撮影不可 成績画面含めスクリーンショットの撮影が禁止されている。そのため、成績画面を残す(共有する)にはスマートフォン等で成績画面を直接撮るなどしか方法がない。 余談だがBEMANIシリーズには成績画面をシェアしTwitterなどに掲載出来る機能が実装されている。つまりこの手の需要が確かに存在するということである。 ちなみにWiiU版シリーズだとMiiverseを通じることでスクリーンショットが取れる。 なのだが、3DS版2作目『太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険』ではそのHOMEボタンを押すとなぜか画面が暗転してしまい成績画面を投稿することはできない。 権利関係などの問題は無いと思われるのだが、撮影出来ない理由について説明が無いので不満を残す結果となってしまっている。 後に本作のシステムをベースに発売された『アイドルマスターマストソングス』ではスクリーンショット撮影が可能となっている。 ゲームの問題点ではないが、Vitaのボタンが固めなので操作には慣れが必要。 慣れればそこまで問題にはならない。 タッチ操作はモードや選曲の時のみで残念ながら演奏には非対応。 WiiUやスマホ版の実績があるので期待の声は高かった。 テレビで遊べるVitaTVには対応していない。 総評 音楽ゲームに本格的なRPGを求めるのはお門違いであろうが、おまけとして見ても本作のストーリーモードには見過ごせない点が多い。 しかしながら太鼓の達人シリーズとしての良さはもちろん健在であり、今までのシリーズ作とは一線を画す楽曲セレクトも評価が高い。 本作のみの収録曲も多いので収録曲リストを見て「ビタッ」とハマる曲があるのなら十分購入する価値はあるだろう。
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太鼓の達人13 ★×10 燎原ノ舞 きたさいたま2000 はたラク2000 ロール はやさいたま2000 十露盤2000 mint tears X―DAY2000
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太鼓の達人 モモイロVer. 【たいこのたつじん ももいろばーじょん】 ジャンル 和太鼓リズムゲーム 対応機種 アーケード 発売・開発元 バンダイナムコゲームス 稼動開始日 2013年12月11日 プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント ゲームミュージックが多め東方Projectのアレンジ楽曲が初登場難易度のインフレ 太鼓の達人シリーズリンク 概要 追加点及び評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 新筐体シリーズ4作目。収録曲は最終的に350曲以上。 追加点及び評価点 着せ替えがDSシリーズのようにあたま、からだに分かれ更にメイクとあたまとからだを使うきぐるみで組み合わせの幅が広がった。 従来の着せ替えはきぐるみに分類され、一部はあたまとからだに分かれた。 称号の自由度が上がった 従来の称号の他に新たに称号パーツを組み合わせ自分のオリジナルの称号を設定できるようになった。 ドンだー広場にドンポイント(お買い物ポイント)を使ったごほうびショップと称号ガシャの追加 これまではドンポイントを最終まで溜めると以降は溜める意味が無くなり無駄になっていたのを解消する為に追加。 ショップではきせかえ、音色、隠し曲等が買える。 称号ガシャは称号パーツを手に入れられる。 バージョン毎に手に入るパーツは異なっているがバージョンアップ後も利用は可能。 その他期間限定ガシャもある。 広場の大会、挑戦状に真打が対応 ランキングの仕様変更 同点になった場合後に登録したプレイヤーが上の順位になるようになった。 段位道場 十段までは最初から受けられるようになった。 十段をクリアすると新たな段位「達人」が登場。 楽曲関連 一時期「じぇじぇじぇ」というワードが話題になったドラマ「あまちゃん」のオープニングテーマ曲や現在子供に大人気となっている妖怪ウォッチの「ゲラゲラポーの歌」が登場。また妖怪ウォッチの着せ替えも貰える 他にも人気アニメの「マジLOVE2000%」「僕らは今のなかで」「The Other self」等が収録され、子供向けアニメ及び特撮では珍しい高難易度「ウルトラマンギンガの歌」は話題にもなった。 ゲームミュージックは他社のコラボイベントの影響もありかなり多く風のクロノアの「The Windmill Song」、ポケットモンスター X・Yの戦闘BGM、踊り子に目が行きがちな「くらえ!ぶっとバースト!」、アイドルマスター初の★10及び裏譜面となり太鼓用に編曲した「Honey Heartbeat ~10 Stars Mix~」等が登場。 低難易度気味だった版権曲はしっかりとした難易度で作られるようになって来ている。 そしてゲームの目玉といえるのがSEGAの「maimai」とタイトー「GROOVE COASTER」のコラボイベントの「ゲームミュージックトライアングル」(通称GMT)。 第1弾としてナムコの「リッジレーサー」、SEGAの「ファンタジーゾーン」、タイトーの「電車でGO!」をGMTmixとしてアレンジした物、第2弾はこれらをそれぞれ2曲ずつ混ぜ合わせてGMTmashupとして作曲された物。 太鼓では初登場の東方Projectアレンジ 「ナイト・オブ・ナイツ」「Bad Apple!! feat.nomico」「チルノのパーフェクトさんすう教室」といった楽曲等が登場。 今回復活した曲は「戦え!T3防衛隊 ~GDI mix~」「トッカータとフーガとロック」「URBAN FRAGMENTS」「ナックルヘッズ」「夢色コースター」「きみのあかり」「EkiBEN2000」「PaPaPa Love」「熊蜂の飛行」。 またニコニコ生放送のコメントチャレンジで一定数のコメントを達すると期間限定で楽曲を復活するイベントが行われている。これらは後に主にショップ等で正式に復活している。 そしてモモイロの稼働終盤に登場した「ドンカマ2000」と「幽玄ノ乱」は、多くのドンだーにあらゆる面で衝撃を与えた。 賛否両論点 『東方Project』出典曲の導入 「近年アニメソングでも深夜アニメの曲を入れたりボーカロイド曲を入れるなどコアな層を取り込もうとするのは分かるが、東方Project曲のような同人発祥の曲まで入れるのはどうなのか? 」といった声も見られた。 太鼓の達人はファミリー向けがコンセプトなのにそこから大きく逸脱しているのではないのか? という意見もあった。 問題点 新筐体に移行してからの傾向であるが、本作でも難易度のインフレが激しくなっている。本作初登場の楽曲で特に問題視されたのは下記2曲。 ドンカマ2000 6月のドンチャレ先行解禁曲として登場した2000シリーズ第19弾の曲であるが、そのあまりにも難解で過去に例を見ない譜面は多くのドンだーを困惑させている。 速度の違う2つの譜面を合わせたような譜面で、初見でクリアするのはほぼ不可能であり、暗記しても音符が非常に叩きづらい配置な上に、おにコースではBPM270の24分音符が至るところに配置されており、とても腕が追いつくようなスピードではない。その音符の中で大量の追い越しが発生する。半端な実力ではノルマゲージを半分貯めることすらできない。 さらに、音符の追い越しギミックは全コースに存在するため、かんたんコースですらクリアが困難…などの理由により批判の意見が相当多い。 実の所、曲自体が別々のBPMで鳴るリズムマシンの音を一つにして作られているのを踏まえると、ある意味非常に曲に忠実な譜面だとも言えるが…。 流石におふざけが過ぎるとの声も多く上がり、この曲の登場で本作に見切りをつけてやめていくプレイヤーも現れ一定のファン離れを引き起こす原因にもなった。いずれにせよ、この曲が太鼓の達人史に大きな爪跡を残したのは事実である。 しかし開発チームもこの譜面がまずいことには公開前から気付いており、「この曲が6月のドンチャレにて解禁される」との予告を行った同日に「後日某動画サイトの生放送で大反省会を開く」との予告もしていた。 また、ドンチャレの内容は全て2000シリーズの楽曲が対象だが、これらを全て鬼でフルコンボする事が前提であり8個クリアするだけでも相当な実力が必要だった。 生半可な実力で解禁してヤケドして欲しくない、という開発側からのメッセージであるとも取れる。 幽玄ノ乱 今まで存在をほのめかす伏線はあったが、正体は謎に包まれていた幻の曲。2014年6月に行われた大会決勝にて解禁されたが、その正体は今までの難関曲を突き放す恐ろしい高難易度曲であった。 追い越しなどのギミックはないが、裏譜面がない曲の中では太鼓の達人史上最速の速度の中で複雑な複合を叩かされるため、常人では音符を見切ることすら不可能であろう。この曲をクリアするには極めて高い技術、体力、発狂処理能力、複合処理能力、高速処理能力が必要。以上のことから、太鼓の達人のすべての収録曲中でもクリア、フルコンボ共に極めて難易度の高い譜面のひとつであると言える。 なお、『太鼓の達人 ドンだー!日本一決定戦2013』の優勝者はこの曲を初見でクリアしている。 開発者は当分はこの曲を超える譜面は作らず、これまでの最難関曲の間を埋めていく感じで作ると公言している。 段位道場の難易度のバランスが悪い 全体的に難易度が上がっているのだが特に話題になったのは四段。 3曲目に登場する「ボクハシンセ」は★8の中でも屈指の低速リズム難曲であり、この曲に苦戦するプレイヤーが多数居た。3曲目に隠れがちだが2曲目の「紅」も曲者で、元祖999コンボなだけあって体力的にきつく、3曲目まで到達出来ない人も。あまりの難しさに諦めて上の段位をクリアしたプレイヤーが多いせいか失敗率が十段とほぼ同じという事態が起きた。これは初段から九段の中でも飛び抜けて高い。 「ボクハシンセ」は次のバージョン以降も段位を上げられて登場し段位道場定番の曲として愛されている。 これに対し次の段位の五段、六段はあまり精度が求められずコンボさえ繋げていれば合格出来るレベルなのでこちらの方が簡単という声が大きい。 七段は魂ゲージ100%以上という条件があるのにもかかわらず、ラストに超高速大音符が配置されている「タイコタイム」裏譜面が3曲目に登場してしまった。 八段は2曲目の「てんぢく2000」はコンボが途切れやすい譜面で条件に1000コンボがある為、この曲をフルコンボ出来る実力が無いと合格はかなり厳しい。更に良の数も条件に含まれている為精度も求められる。 総評 東方Projectの楽曲やコラボイベント等新しいジャンル層の楽曲の収録でより幅が広がった。 上記2曲は話題に上がり新たな時代の幕開けとなった作品と言える。 余談 ドンカマ2000は上記の通りあまりにも衝撃だった為かネット流行語大賞2014でノミネートされている。しかし大賞には選ばれなかった。
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太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目 機種:PS2 作曲者:多数 発売元:ナムコ 発売年:2004 概要 PS2版『太鼓の達人』ナンバリングタイトル第5作目。 「ゴーゴータイム」と呼ばれるボーナスゾーンが初めて導入された作品で、スコアアタックの攻略の幅が大きく広がった。 サントラは「太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル 大熱唱!歌祭り」と「太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック サントラ2008」で収録曲が分かれている。 「大熱唱!歌祭り」に収録されているのは「今日のご飯は太鼓盛り!」・「タ・コ・タ・イ・コ」・「今夜はホーミー」・「恋文2000」。 「サントラ2008」に収録されているのは「シャイニング65」・「ドルアーガの塔メドレー」・「ダイエット・パダライス」・「画竜点睛」。 収録曲(本ゲーム初出のオリジナル曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ナムコオリジナル 今日のご飯は太鼓盛り! 三角由里 テーマソング歌:ならはしみき シシハゲマイ 大上昌子 歌:大上昌子 タ・コ・タ・イ・コ 歌:ならはしみき シャイニング65 矢野義人 歌:矢野義人 今夜はホーミー 歌:増渕裕二 福袋餃子自慢商店街の歌 池袋餃子スタジアム及び浪花餃子スタジアムで流れていた曲 餃子ブギウギ ドルアーガの塔メドレー 作:小沢純子編:内田哲也 『ドルアーガの塔』のアレンジメドレー ダイエット・パダライス 増渕裕二 歌:佐藤美香 画竜点睛 西込加久見 和風181位 恋文2000 LindaAI-CUE 朗読:落合祐里香 クラシック ヴァイオリン協奏曲ホ短調 編:中鶴潤一 メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」のアレンジ サウンドトラック 太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル 大熱唱!歌祭り 太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック「サントラ2008」
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太鼓の達人 Wii 超ごうか版 【たいこのたつじん うぃー ちょーごうかばん】 ジャンル 和太鼓リズムゲーム 対応機種 Wii 発売・開発元 バンダイナムコゲームス 発売日 2012年11月29日 定価 太鼓とバチ同梱版:7,980円/単品:5,040円 レーティング CERO:A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 決定版より若干ボリュームダウンしているナムコオリジナル・一部の曲は高評価 太鼓の達人シリーズリンク 概要 評価点 問題点 楽曲関係 きせかえ・ゲームモード関係 賛否両論点 総評 余談 概要 人気ゲーム『太鼓の達人』のWii5作目。同シリーズのWiiでの最後の作品でもある。 評価点 難易度や演奏に関わるシステムは新筐体基準。 システムの流用が多い本作だが、旧筐体での特殊音符「イモ音符」は新筐体の特殊音符である「くす玉音符」に変わっており、新筐体から追加された新要素「100コンボごとに追加得点」もしっかりと導入している。 また、旧筐体から本作に入った曲を除き、基本的に難易度は新筐体基準。そのため、本作から太鼓の達人を始めても安心である。 ナムコオリジナル・その他の曲の豪華さ。 『決定版』と同じく、ナムコオリジナルやゲームミュージックの評価は高い。 ナムコオリジナルは「主にシリーズ物の楽曲+『KATSU-DON』Ver.の新曲+α」で構成されている。 その「シリーズものの楽曲」が本作は異様に多く、他の作品は「基本は3,4シリーズ、5シリーズ以上あればいい方」なのに対し、本作は10シリーズが収録されている。 さらに、2000シリーズのように一曲しか入っていない「シリーズ曲」もあるが、約三分の一以上のシリーズがそのシリーズ全曲、またはほぼ全曲入っている。 主なシリーズとしては世阿弥作曲の「Roseシリーズ」、独特な曲調が多い「ミカシリーズ」、綺麗な音使いが特徴的な「SORAシリーズ」、様々な曲のジャンルで構成されている「ACシリーズ」など。 また、天空の城ラピュタの主題歌「君をのせて」や当時この曲を使ったエクササイズで評価され、CS未収録だった「EZ DO DANCE」、踊り子の動きがカクカクしており、さらにノルマ達成時の背景で腹筋崩壊したドンだーが大量発生した「グレート!アニマルカイザー!!」などが収録されている。また、今や初音ミクの代表曲、太鼓の達人の定番の曲と言っても過言ではない「千本桜」が太鼓の達人で初収録された作品でもある。 ゲームミュージックも、前述のアニマルカイザー以外に同ジャンル旧筐体最難関である「Doom Noiz」やWii作品の中では唯一の収録となる古参の「もじぴったんメドレー」、そして本作初出の星10である事実上のボス曲「Angel Halo」など充実している。 そのため、選曲に関してはドンだーからの評価は高めである。但し、ナムコオリジナル曲のチョイスはACだとやや空気曲(その曲をプレイする人が少ない)気味なものが多いか。 難易度「おに」の出現条件の緩和。 過去の作品と比較し、むずかしい5曲クリアで解禁できるという最も緩い条件となった。 初心者から上級者まで楽しめるゲームバランス 前述の通り、本作は版権曲の難易度は低く、対照的に他のジャンルは強めの曲が多めである。 また、版権曲にも裏譜面のあるものや強めの曲もある。 特にナムコオリジナルのおに譜面が星6以下の曲は、わずか一曲。 さらに、ナムコオリジナルに至っては、当時最高クラスの難易度を誇った「スーハー2000」と「初音ミクの消失 劇場版(裏譜面付き)」が収録されている。 また、ナムコオリジナルは多くの裏譜面が収録されているため、腕を上げるには最適の一本とも言える。 新モード「はやい!カンタン!何度でも! 瞬間爽快!どんちゃん騒ぎ!」の収録。 過去の家庭用作品に収録されたミニゲーム+新作を瞬発的に、連続でプレイするシステム。収録されているミニゲームは、PS2時代の懐かしいものから新作まで、その数30種類以上。 もちろん4人同時プレイも可能なので、家族や友達と一緒にワイワイ楽しむことが出来る。 問題点 楽曲関係 今作では楽曲『New スーパーマリオブラザーズ Wii』が『わいわいパーティ☆三代目!』『太鼓の達人 Wii 決定版』に続き、なんとWii作品で三作品連続で収録された。これには少しうんざりした人もいるのではないだろうか。 有名アニメ曲や千本桜などといった有名どころではないため尚更である。 ちなみに千本桜に関しては、これを合わせると家庭用で5作連続で収録されている。 本作のメインテーマ曲、「どきどき☆どんちゃん騒ぎ」の解禁方法がモード「瞬間爽快!どんちゃん騒ぎ!」を 50回プレイ である。 1プレイ当たり約10分程掛かるので、人によってはかなり面倒である。 きせかえ・ゲームモード関係 Wii前作『決定版』の着せ替えの衣装がもらえる条件は「その楽曲を一回クリア」という仕様で105曲もあったため着せ替えは105+2(*1)の107着もあった。 しかし、本作は「太鼓を叩くとたまる太鼓カウンターで解禁」と「特定のジャンルを一定回数遊ぶと解禁」の仕様となり3D化の関係か着せ替えの数も34着にまで減ってしまった。 「はやい!カンタン!何度でも! 瞬間爽快!どんちゃん騒ぎ!」はランダムでゲームが出る為、やりたいゲームを指定してやる事ができない。 賛否両論点 前作3DS『太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ』から、デザインが一部新筐体基準となったが、本作は旧筐体基準であるWiiシリーズの作品からデザインを流用している。 新デザインに変えてほしかったという意見もあるが、旧デザインに問題があるわけではなく、ゲーム的にも大した違いもない。 コスト等も考えれば使い回しは妥当・仕方ないともいえる。 『ちびドラゴン』同様、版権曲の難易度「おに」の星6以下が多い。 その数は25譜面中16つ。およそ半分がいわゆる「低難度譜面」。『ちびドラゴン』と比べれば随分減ったが、それでもまだ多い。 しかし、裏を返せば「おに」をやり始めたドンだーに優しい仕様とも言える。 その上、耳に覚えのある版権曲なので、気軽にプレイできるのも嬉しい点。 ナムコオリジナル曲が45曲と多く、約半数を占めている。 これは『決定版』でも言われていたことでもあるが、ファミリー向けで約半分がオリジナル曲、というのはいかがなものか。 一応、『決定版』よりは減っている(*2)。 主に、ナムコオリジナルをやらない層からは不評ではあるが、ドンだーからは好評である。 ナムコオリジナルの復活曲は、Wii決定版が大量にあったのに対し、本作はわずか1曲しか入っていない。 しかし、その曲は「PSP一作目で配信予定だったが、諸事情により配信出来なかった曲」であり、復活した価値はそれなりにある。 新筐体の裏譜面の仕様変更により難易度「むずかしい」以下の裏譜面なし。 裏譜面とは、AC11で登場した隠されたおまけ譜面のことである。 AC14までは「タイトル画面でコマンドを入力し、裏譜面は基本鬼のみ」という仕様だった。 CS作品でも登場したが、裏譜面が初登場した『ドドーンと2代目』から『ちびドラゴン』まで「基本、裏譜面は太鼓カウンターで解禁し、裏譜面は全譜面に存在する」というACとは違った仕様だった。 むずかしい以下の裏譜面が消えたことによりWii前作の決定版と比べ、楽曲数は同じでも45譜面も無くなっている。 これは一曲につき四つ譜面が作られていると計算すると、11曲分が入っていないことになる。 だが「むずかしい」以下の裏譜面はそれほど需要もなく、譜面自体もいわゆる「手抜き譜面」(糞譜面ではなく)の類に入る。そのため、少し話題にはなったが、それほど騒ぎが大きくなることはなかった。 例を挙げると「裏かんたんが表ふつうの譜面に、裏ふつうが表むずかしいになり、いわゆる難度が繰り上がっただけの裏譜面」や「表の譜面を早くしただけの裏譜面」などあり、極めつきは「譜面自体は新規だが表譜面に比べ簡単になっている譜面」もあり、もはやなんのためにあるのか分からない裏譜面ばかりだった。 しかし、裏譜面と表譜面は別曲扱いのため、多人数でプレーする場合には注意である。 「フウガとミライの太鼓教室」の縮小 Wii前作『決定版』には「フウガとミライの太鼓教室」という「太鼓道場」のシステムと「ストーリーモード」のシステムが合体したようなモードで、楽しくストーリーを進めながら太鼓の達人のシステムや太鼓の叩き方を覚えられるモードがあった。 しかし、今作は「フウガとミライの太鼓教室」はあるものの、ストーリーの部分がゴッソリ削られてしまった。 だが、本作はその代わりに新モード「瞬間爽快!どんちゃん騒ぎ!」が収録されているため、ストーリーの削減は妥当ともとれる。(Wii1作目、2作目、決定版にはストーリーがあり、3作目はストーリーが無い代わりにパーティモードが収録されていた。) 総評 オプションの重ねがけができないという問題はあるものの、基本的に演奏ゲームなどには問題がない作品である。 しかし前作と楽曲数が同じでありながら、難易度「むずかしい」以下の裏譜面を(ネタ譜面ばかりとはいえ)なくしたため、着せ替え・太鼓教室と併せ、ボリュームダウンしてしまったといえる。 しかし、ボリュームダウンがあるとはいえ太鼓の達人のメインである演奏ゲームに関しては収録曲の違いがあるため単純に比較して「悪い」と言うべきものではない。 また、収録されている「ナムコオリジナル」ジャンルの曲が「シリーズもの中心」であり、これまでバラバラに収録されていたシリーズものの楽曲を一つにまとめており、まさしく「超ごうか版」の名に恥じない出来栄えであると言える。 余談 本作が発売された時期に「関ジャニの仕分け∞」で『太鼓の達人』が紹介され、当時最新作であった本作はそこそこ売れた。 また、『太鼓の達人』自体もジワ売れするタイトルのため、2013年での集計では60万本という売り上げを記録した。